ICTから離れるべきか否か
今の業界に強い執念とかこだわりとか無いんだなと気付いた今日この頃。
自分はとても飽き性というのがわかっているので、同じ仕事をずっと繰り返し続けるのは苦痛です。現に、若いうちに運用なんてやりたくないって思いましたし。
で、転職を考えるわけです。
会社とか上司とかにはめられた結果、今も運用にいるわけでどう足掻いても他の現場にアサインされるような動きは見えない。給料は安いし1年で昇給する額は塵程度だから長くいるだけ損である。
がっつり開発する会社に転職も視野に入れたところで、年齢という足枷が気になりつつある。二十代後半に差し掛かり、四捨五入すれば30にもなる年で開発部門に入れる自信があるかというと、これっぽっちも無い。
ではICT以外の業界に入るのはどうか。
どういう業界に入るかはさておき、やっぱりICTに関する知識は普通の会社の事務職よりはあるわけだから、総務とかサービスデスクとか、そういうところには需要がありそうな気がする。
でも内容はやっぱりユーザ対応やIT資産の管理といった内容だから、レベルが少し低くなった運用になる気がする。
ICTについて一切考えないとすれば、何を職にすればいいのかとんと検討がつかず。
これという趣味も無いので、フリーターみたいな生活を送ることになるのかなぁ。
SEになりたい新卒は何を目指すべきか
タイトル通り、新卒でICT業界へ飛び込んでSEになりたい人は何を目指したら良いのか？という指標を簡単に書きます。
ちなみに。
これを書く人間は3年程業界に携わった人間で、ほとんど運用業務にしか携わっていない人間です。そんな人が開発だの構築だの語るかもしれませんが、あくまで「主観的に見た業界の見え隠れする部分」を踏まえた上でさらっと書きますので「そういう世界もあるんだな」程度に読んでみてください。
あと「SE」という言葉ですが、ここでは「ICT業界に携わる人」ってことで通しておきます。まぁ、業界に携わっている人からしてみたら意味違うぞと突っ込まれたり、SEとして絶大な能力を持って業務をされている方々にお叱りの言葉を受けそうでびくびくしますが。
「仕事何やってるの？」と全くICT業界とは無関係の人に聞かれたときに「PC周りの運用とか構築とか」って言うと「あ、SE？」って言われます。違います。ここで「はい、SEです」って自信をもって答えられるような人に私はなりたい。
駆け出しSEは半年で100万円貯めれるか
さぼり癖が出てしまい前回の投稿から早3か月...
さて、pythonから離れてタイトルの話し。
新卒から間もないSEが半年で100万円も貯められるかといえば難しそうなお話し。
事実、私も難しいというか無理。
ざっと計算したところ
手取り：20万
<内訳>
家賃光熱費：80,000
食費：15,000
その他経費：20,000
残額：85,000
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85,000*半年=510,000
これにボーナス上乗せすれば届くかもしれませんが、うちの会社は全然ボーナス出ないらしいので期待薄。
超優良企業に勤めてるSEはどのくらいで100万貯めてしまうのか…
まずは計算と文字を出力しましょうか
前回の続き。
まずは文字の出力をしてみよう、ってところです。
pythonをインストールしないと始まらない
何はともあれ、インストールしないことには始まらないのでセットアップから。
実をいうと、何となくpythonというものを知った時にインストールしてポチポチ動かしていた経験あり。
そこでインストールしたのがpython2.7。
pythonには2.Xと3.X(以下、2系と3系)という2つのバージョンがあるらしく、基本的なコマンドの一部も変わっていたりする。
また、2系の方がライブラリ(たぶん、便利な機能)が豊富で、それを利用した開発は効率的なことでしょう。
しかし、行く行くは3系が主流になっていくだろう、バージョンが古いまんまのものが主流のまま譲らないなんてことはないだろう、みたいな考えがあるので3系をインストールすることにしました。
参考にしてる本はこちら
